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【PCゲーム極☆道】第四十四回:『Barotrauma』潜水艦が舞台のサバイバルシムがマルチプレイでは人狼ゲーム?

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アップデートも期待
遊びの幅の広さはやはりゲームを選ぶうえで重要なポイントですよね。できることならば長く遊べて、いろいろな楽しみのあるゲームがほしい。ユーザー心理としては当然のことでしょう。

ですが、ゲームを作るうえでそういう楽しみをたくさん用意するのはなかなか難しいものです。開発者の方々の努力に頭が下がります。

皆さんのまだ知らないかもしれないPCゲームの世界を紹介する
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。今回はシングルとマルチでがらりと遊びが変化する
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を紹介します。



『Barotrauma』はフィンランド・トゥルクの2つのインディディベロッパーUndertow GamesとFakeFishが協同で開発を進める2Dアクションサバイバルゲームで、2019年6月6日に早期アクセスを開始したばかりのゲームです。

もとは個人ディベロッパーのUndertow Gamesが立ち上げたプロジェクトで、ここはSCPを題材としたフリーゲーム『SCP - Containment Breach』を開発したことで有名です。『Barotrauma』という大きなプロジェクトにはより多くの人員が必要で、拠点を同じくするFakeFishと共同する形となったのでしょう。

また、FakeFishはこれまでスマートフォン向けのカジュアル作品を手掛けてきたチームであり、『Barotrauma』のようなハードコアな作品を手掛けるのははじめて。両者にとってこの作品がひとつのチャレンジであることは言うまでもありません。




『Barotrauma』はその遊びの幅の広さがすごい!という話ですが、いったんそこは置いておき、本作の基本部分を解説していきましょう。

『Barotrauma』の舞台は衛星エウロパ。遠くない未来、住める場所が少なくなった人類はこの木星の月へと到達した。だがエウロパの表面は凍てつく氷河であり、人類が暮らすことのできたのはこの星の暗い海中だけであった。だが、この小さな居住地を根城とする生物は人類だけではなかったのだ。プレーヤーは、エウロパの海で潜水艦を駆る乗組員となり、ミッションをこなしをこの星を生き抜いていきます。

本作の基本は1つの潜水艦を複数の乗組員で運営するシステムです。本作の乗組員にはキャプテン(操舵士)、エンジニア、整備士、警備員、衛生兵、そしてアシスタントの6つの役職が存在し、それぞれにステータスが振られ得意分野が異なるようにできています。

例えば衛生兵は治療に長けていますが、機械の修理ができるほどメカニックのステータスが高くありません。逆に修理を得意とするエンジニアもまた万能ではない。なので、全員がそれぞれの役割を全うしてはじめて船が上手く回ってくる。加えて、それぞれの乗組員には視界が存在し艦のすべての情報を見ることはできません。マルチプレイの場合は情報共有も重要になってくるわけです。

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